胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

この世とは思えないほどのこの世で一番

仲のいい友達2人が大型連休を使ってチベットに行き、

どうだったかと1人に問えば、この世とは思えない綺麗さだったなんて言葉が返ってくるし、

もう1人は、絶対行ってほしいとか言いだす始末。

当然焼かずにはいられません。

 

『この世とは思えない綺麗さ』というのはとてもとても、私的な尺度だと思うけど、

それはすなわち、彼女の人生30年間分をひっくるめたこの世から、そこはまるで逸脱した空間だったという訳で、要するに史上最高、彼女の人生を背負った、ある種哲学的な含みだなと思うわけです。

だって、この世に住んでるんだもん彼女。

でも、別世界だったって訳でしょ。

 

正直羨ましい。本当はめちゃくちゃ、一緒に行きたかった。

チベット行ってみたかった。

 

だけど、いいんだ。元々、仕事の都合で中日は休めなかったし、

それに今は最優先事項があるから、そっちに集中するんだ。

当分、いろんなことを後回しにして集中しなきゃ。

時間は作るものと誰かは言うけど、それでも時間がない。わたしには時間がないんだ。集中しよう。有限なんだよ。

 

音楽について、今日は書きたかったけどやめた。

寝る。

また今度にする。どーせあんまりわかってもらえない感覚というか。

感じ方というか、聴き方というか。

どうやって聴くかなんか人それぞれなんだから別に記事にする話でもない。

これについては気が向いたらまた書くことにしよう。

おやすみなさい