胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ロストイントランスレーション

文芸誌を読まない人に文芸の話をしたとして、 得られるのはまぁそこそこ程度の共感だろう。 音楽も同じ、基本を知らない私はその音が本来どういう仕組みでなっているのかが分からないから、熱量が比例せず申し訳なくなってしまうのだ。 相手に申し訳なさを感…