胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

vol.9 わんだーうーまん

開始早々、こんなに日にちが空いてしまって果たしてこの先大丈夫なんだろうか。。。なんて心配はきっと誰にもされていないだろうけど、
お久しぶりです。
胡瓜です。

四月が終わってしまい、気づけば五月ももう半ばです。はやっ!!こわっ!!!
ゴールデンウィークは楽しく過ごしましたか?
私は臨月の友達に会ったり。
姉妹でディズニーシーに行ったり。

ゴールデンウィークのこぼれ話はまた今度にして、先日母親の誕生日でした。
以前も書いたけど、私は両親が年取ってからの子供だったので、物心ついた頃には両親は40代で、なんとなく、その時の印象のまま今まで来たような。
でもそんな母親ももう64歳でして。歳をとったなーと丸くなった背中を見て思ったりするわけです。元々お肉が多いから基本姿勢はいつも丸いけど。

誕生日の当日、母は産んでくれた自分のお母さんに、こんなに丈夫に産んでくれてありがとうと言ってました。
なんかジーンとしちゃったな。
だってさ、産んでくれてありがとうって思ったことはあるけど、あるんだけど、なんとなく私の言葉とは重みが違うと言うか。
大病も今までしたことないし、元気に今も働いてるし。四人も子供産んでるし。
明るくて、感情の起伏が激しくて、素直に感謝の言葉が言える彼女はやっぱり素晴らしい女性だなと思ったのです。
おっちょこちょいで、がくーんと肩が沈んでる時もあるけど、人間らしいんですよね。感情が忙しくて。
そんな母親を見てると、もっともっと大切にしなきゃなって思っちゃう。人並みの感情なんだろうけど、世界で1番好きな人だ。
と、思ってみたり。。。
これからも元気でいてね。愛してます

とりあえず、退散!
おやすみなさい