胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

vol.3 シコ踏んだ母

三回目にしてもう母のことを書き記すのはかなりシャクなのです。

なぜなら、母は私が知ってる色んな人の中でもかなりのハイクオリティーキャラで、

これからどんどん出番が増えそうな予感がするからもう少しネタ切れのために取っておきたかったのです。


でもおもしろいからいいや!


あのね、私の母ってかなり愉快なんです。

面白いって表現より、愉快とか、ひょうきんとかが合うんです。

ひょうきん族が今もやってたら絶対レギュラーになってたハズ。(ひょうきん族見たことないけど)

そんな彼女も還暦を超えてましてね、衰えるどころかますますパワーアップしていますの。

だって、おととい、朝起きたら


リビングでシコ踏んでるんだもん。


シコってあれですよ、相撲の四股ですよ。

姉の笑い声で起きて、なんか賑やか(大体朝から賑やか)だなーと思ってリビング出たら、テーブルでパン食べてる姉に向かって片足あげてシコ踏んでた。


なんで?なんでシコ踏んでるの?

目覚めのパンチ、強すぎるよ母さん


私は幸い、横からの片足あげバージョンしか見えてないけど、真正面で見てた姉を思うと、これを書いてる今も電車の中で肩が震えます。。。笑いこらえるのってほんとしんどいよね。