胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

2016-04-14から1日間の記事一覧

vol.3 シコ踏んだ母

三回目にしてもう母のことを書き記すのはかなりシャクなのです。なぜなら、母は私が知ってる色んな人の中でもかなりのハイクオリティーキャラで、これからどんどん出番が増えそうな予感がするからもう少しネタ切れのために取っておきたかったのです。でもお…

vol.2 おこんにちは、みなさん

更新はたぶん真夜中とか言っときながらさっそく昼下がりの午後4時更新。4時ってそもそも昼下がりでもない?有言実行とは無縁で生きてきました、初めましてこんにちは。胡瓜です。なぜ今になってブログなのかって、ほんの少しだけ自己紹介させて頂きますとね…

真夜中通信 vol.1 真夜中の銀座、ネオンにドラマが宿る。のかもね。

雑居ビルの6階から1階へ降りるエレベーターは3機もあるのに、どれも全然来ない。ケータイを片手に貧乏ゆすりをしてみても全く意味はないのに、ついつい足が動いてしまう。やっと来たエレベーターにはすでに何人かの先客が乗っていて、気持ちを抑えながらうつ…