胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

どうした訳だかさっちゃんは

最近、『どうした訳だかさっちゃんは』という一文が頭に住み着いて離れません。 二週間ほど前にふっと沸いて出てきた文章なのですが、 こういうことが割と多く、繋げて繋げてブログを書いたり、インスタグラムに寄せたりしています。さっちゃんは多分、 スー…

トルストイの言うこと

幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである。レフ・トルストイの名著、 『アンナ・カレーニナ』の冒頭文です。 日曜日の夜。 20:00-23:00の3時間の間に、 三人の友人から相談を受けました。 電話ないしはLINE相談。 …

カメラを止めるな!

※ネタバレになるので鑑賞予定の方はお控えください 映画、カメラを止めるな!を観てきました。 今通ってるスクールの出身ライター上田慎一郎さんが脚本・監督・編集ということで、 5月の入学から毎週教室に入るたびに気になっていたポスター。 まず、タイト…

恋をするなら真夏日に

停電で電車が止まりました。 運転の見込みがないので振替で地下鉄に乗ろうと車両を降りたら、 すぐに動き出しますアナウンス、また急いで乗り込んでみました。 電車は二、三駅進んでまた止まってしまい、結局10分で進むところを1時間程かけて着いたわけです…