胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

心はあなた。午前三時の覚醒

AM 3:04

本日の起床予定時間 AM7:10

 

こんな時間に覚醒しちゃってどうするの。

夜じゃないとやる気が起きなくて、昔からそうなんです。

夜、寝静まった家のひんやりした感じ。あれが好きなんです。

おばけとか。怖くないから。 一人でトイレとか。全然行けたから。

なんせそんなに怖がるほど家が広くなかったってのがあります。

静かにしていたら、親や姉の寝息が聞こえる、

世界に一人しかいないような気がするのに、とても誰かと近い、そんな夜たちだった。

 

だから未だに夜が好きで、夜に何かが起こるような気がしてワクワクする日が

いまでも月になんどかある。そんな事は特段ないし、なんなら次の日に響く年頃になってもきている。

そして、乙女としては、睡眠不足はクマの元、

お肌のくすみの元だから、気をつけたいけど。やっぱり好きなんだ夜が。

夜ってとても、色気があると思いませんか?

 

 

そして気づけばさ、春が終わったんだな。

終わりは始まりの一歩手前。なにかがきっと待っていると思って、寝ようかな。

おやすみなさい。