胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

夜のしじま

いつもその可能性に近づきたいと思うけれど、
言葉なんて何の意味ももたない瞬間があって、
そのことにあなたも早く気づいて、
気づいたならそっとしておいて欲しい。

慰めも、寄り添いも、怒りも、悲しみも、
外からはなにもいらない。
静寂を見つめ続けるのは当事者達だけで充分。