胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

私のシナモンアップルサイダーよ

AM0:22

シナリオの課題をせっせか書いている。
明日は半年通った講座の修了式で、私は11月から研修科に進んでいくわけですが、
早かったなー半年間。長かったとは全然思わなくて、気づけば私の嫌いな夏は終わって、なんの感情もない秋ももうすぐ終わるのだ。
講座が始まった頃、無駄に早起きして8時には表参道のスターバックスB-side店に居座って課題をしてた。
まだ10ページもなかったからそれも可能だったけど、次第にページ数が増えちょっときつくなってきて、
二時間の滞在時間は10分に激減しました。でも、休み以外の毎週は、あそこに通っていたことになる。
B-side店といえば、冬は期間・店舗限定でシナモンアップルサイダーが飲めるのでよく通うのですが、
シナモンアップルサイダーはスターバックス初期の初期。私が確か中1くらいの時、
千葉県は市川市南八幡ニッケコルトンプラザにあったスターバックスでこれでもか!ってくらい飲んだ、大好きだった冬の勝手な風物詩だったのですよ。
こんな美味しい飲み物が存在するか!と感心したほどハマりにハマって冬=シナモンアップルサイダー🍎だったのに、急にぱたっと無くなって、
聞けば機器が故障するから製造中止になったとの悲報。ガックーン!!て悲しみに肩が地の反対まで落ちたあれは確か中3の冬。
あの時は恋も家もなにもかもうまくいかなかった、私の感情も全て。(うまくいった恋とかあるのか?)
精神は病みに病んでたと思われる。ま、中二病と誰かがいえばそれまでなのだが。
だからB-sideで飲めると知った何年か前なんて、だれにも気づかれない程度に2ステップを踏んだよ。ルンルン
店員さんに声なんかかけちゃって。これ、いつまでですか?とか言って、いついつまでなんですよぉ美味しいです!あ、私昔よく飲んでたんです、そうなんですか店舗限定期間限定でここだけでやってるんですよぉ〜とか言われちゃって。
それから私は、ここで飲まなきゃ越冬できん!と息巻いてメッカのごとく。向かうのです。
明日も飲もう。

それと、春からずっと行きたかったまた別の講座に通えるようになりました。
毎日それについてやシナリオについて考える時間があること、幸せです。