胡瓜の真夜中通信

胡瓜と真夜中をこよなく愛するアラサー女史が、日々の色々をまるで闇の微かな煌めきのように、名画の一コマのように切り取り過大解釈して綴ります。どうせ生きるならドラマがなきゃね。更新はたぶん真夜中。たぶん。

振り向けば緑、過ぎ去りし日々

4月は出会いと別れ。

新しい季節の始まりよ。桜咲いて、新しい人に出会って、あ、あの人の横顔が少し素敵に映るお日様かも・・・なんて思ったりして。きゅんきゅんしちゃって。

そんな季節よ。

 

気付けばもう5月が過ぎようとしています、こんばんは。

現在AM2:47、ハロー世界中の夜更かしさんよ、

5月はどんな毎日でした?

私は、ニューチャプターへ踏み込みました。

通いたかった講座が始まり、毎週土曜日があっというまにやって来ちゃう。

そして、ここ最近では一番気になっていたセミナーにも参加してみたり。

そしてこの先5年分くらいの燃料積まれた気になって、だからこうしてブログも書いているのです。

残せるものを、残していかないと、何も残らないでしょ。

発信!発信!発信!を繰り返して、受信!受信!受信!を繰り返す。

恋に革命に!なんて思っていたんですが、

恋なんぞはまったくほんとこれっぽっちもなされておらんのです!

身が入らないのです、この感覚、どんな感覚か誰にもわからないと思うのだけど、

この感覚が【新しいこと始まったからワクワクしているだけ】にとどまらせたくは絶対ない。

 

えーじゃないかえーじゃないか。明日があるじゃないか!と思ってはいても、

果たして誰が、それ、保証できるのですか。

物理的な?時間はそりゃやってきますよ、太陽回ってるもん、でも。

もしかしたらずっと寝たままかもしれないよ、あなたの魂。

そしたら、いつ目覚めるの。あーこの書き方はとても良くない。

とても良くないけど要するにそういうことなの。

いつ、どうやって、目覚めるのよ。

誰かに言われたって起きないよ。起こすのはいつも自分だよ。

 

ところで先日、姪と映画観に行った。

姪、3歳、映画館デビュー。

リメンバーミー。

なんか、家族家族家族家族しすぎてたら少しやだなーと思いながら身構えて見始めちゃって。

祭壇に写真を飾って、年に一度ご先祖様が戻ってこれるように花びらを飾って。

まぁ、死者祭のことなんだけど。

儒教のそれと、私が、私の意志とは関係なく慣れ親しんだそれと似てんなーと思ったりもした。

観る人によっちゃ、わりと過酷な内容でもあると思う。

血縁が必ずしも一番大事だとは思ってないんだけど、今の私は先の人たちの巡り合わせによってできてるんだなと、やっぱり思わずにはいられない。

だって、一人で生まれてないもんね。

それと、姪がわりとしっかり内容を把握していて、馴染みのない名前をちゃんと覚えていたり、最初はいい人なんだよ、途中で悪くなるんだよとか言ってたりして、発達してんのなー日々!と感心してしまった。成長って素晴らしいわ。

しかしまだ3歳児、開始10分でポップコーンを床にぶちまけるやはり子供な姪なのであった。

あーかわいい